i0041-R_ワット・プラチェートゥポンウィモンマンカラーラーム(ワット・ポー)(タイ王国)
※世界遺産ではありません(2015年6月現在)
Wat Mahathat
i0041-1-R
©Koichi Matsuda
i0041-R
Wat Pho_Kingdom of Thailand
ワット・プラチェートゥポンウィモンマンカラーラーム(ワット・ポー)_タイ王国
ワット・プラチェートゥポンウィモンマンカラーラーム=ラーチャウォーラマハーウィハーン(タイ語: วัดพระเชตุพนวิมลมังคลารามราชวรมหาวิหาร)はワット・ポー(タイ語: วัดโพธิ์、「菩提の寺」の意)の名で有名なタイのバンコク・プラナコーン区にある王室寺院。黄金に輝く巨大な涅槃仏があり、涅槃寺とも呼ばれる事もある。バンコクで最大の最も古くからある寺院でもあり、敷地面積は50ライ(約80,000m²)の面積を有する。寺院の構造は2つに分かれており、本堂や図書室などを中心とする北部分と南に小道をはさんで南部分には庫裏がある。一般公開されているのは北側の部分のみである。チャクリー王朝開始以来、王族の庇護を背景に成長した。敷地内の仏塔は王や王族の墓のようなものである。中国の文化とタイの文化の混合様式の代表的な建築の一つとして知られ、仏塔には中国製の陶器の破片がはめられており、中庭では中国の様式を持った像などが飾られている。
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