Taxila (Pakistan)

タキシラの都市遺跡(パキスタン・イスラム共和国)

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Photo: Koichi Matsuda

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Art #0412-1
Taxila タキシラの都市遺跡
○特徴:東西文化の交流地であった都市の遺跡
○地域:West, South Asia 西・南アジア
○国:Pakistan パキスタン・イスラム共和国
○登録基準:(iii)(vi)
○登録年:1980
○遺産分類:Cultural 文化遺産
○座標:N33 46 45 E72 53 15
○概要:伝説上では、タクシャシラという王国がタキシラを中心とする地域を支配したとされる。サンスクリットでは、タクシャシラとは、タクシャ王に所属する土地を意味する。タクシャは、インドの叙事詩『ラーマーヤナ』に登場するバラタの子供とされる。また、インドを代表するもう1つの叙事詩『マハーバーラタ』では、クル王国の戴冠がタキシラで行われたと伝えられている。タキシラの始まりは、アケメネス朝における一州として出発している。時代としては、ダレイオス1世の時代とされているが、アケメネス朝によるタキシラの支配は長いものではなかった。また、パンジャーブ州には考古学上、アケメネス朝時代の遺構は残されていない[2]。 紀元前518年にアケメネス朝の支配が始まったとされる[3]。 ダモーダル・ダルマーナンド・コーサンビーの説によれば、タキシラとは「大工」を意味する「タクシャカ」という言葉と関わりがあり、この「タクシャカ」はナーガ族の別称であった。
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